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『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』感想 意外な掘り出し物だった。

トウキョウ・リビング・デッド・アイドル
個人的にアクションだけで満足。

アクションで居合いって中々無い気がする。いやあるけど。
『るろうに剣心』は完全にチャンバラやから、刀で人を斬るってのはちょっと違うアクションだったと思う。主人公居合いの達人だけど。
※あくまで殺陣として違うアプローチだったって話です。

ぶっちゃけ完全におっぱい目当てで見たけど、星守紗凪に意識持ってかれたわー。かっけーことかっけーこと。

この手のB級アクションでしかもゾンビ映画だと、このレベルのアクションは先ず見れないっつーか、いやいい女優さん起用してんなマジ。
勿論居合い術なんてまるで知らんし、これがどこまでリアルな作法なのかも解らんけど、既存の映画アクションと全く違うのは見て解る。

見栄的な構えとかCGのエフェクトとか、それらに負けずそれらが無駄になってない動きって、やっぱ本当に腕があるとしか思えない。

ぐぐってもwikiは今んとこ無い。ネットだと結構知ってる人多いみたい。
なんか居合いするトヨタレンタカーのCM動画が話題になってたらしい。




ご本人の公式サイトにも居合いの動画がある。
星守 紗凪 HP
https://www.hoshimori.com/

特技に居合と殺陣が書かれてる。やっぱ経験者なんだねー。連続でスパスパ斬ってんの凄くね?
つーか声優もやってんだ。

兎に角、アクションシーンだけ切り取ったらトータルで割りと普通なんだけど、経験者だからか見せ方が巧いのか(これは演出とかカメラの力もあるけど)、滅茶苦茶バランスが良いんよ。純粋にかっけー。

褒め過ぎだとは思うけど、日本のゾンビ映画にこんなアクション期待してなかったから、面食らいました。

ストーリーなどについてはどうでもいい感じと言うか、マンガです。


あ、後、これもごく個人的な好みなんだけど、あのセクシーなゾンビ姉ちゃん。
もっと巨乳が良かった。まあでも動ける人で巨乳ってのは中々いないんだろーけどねー。
あの姉ちゃんでも充分かっけーんすけどね。




・浅川梨奈主演・映画《TOKYO LIVING DEAD IDOL:トウキョウ・リビング・デッド・アイドル》6月9日(土)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー!
http://movie-tldi.com/
・トウキョウ・リビング・デッド・アイドル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』感想 お前がやるんかい!

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よくわからん。

先ず、 黒木華は良かったと思う。
原作は未読なため、巨乳と言う設定しか知らないが、古書を専門に扱う若き店主という役柄でいえばかなり満足できる雰囲気をビジュアルで見事に表現してると思う。
勿論演技も良く、隙が見当たらなかったように感じる。胸も頑張って盛った方じゃねーの?

他のキャストも概ね良かったはず。割愛。

ただ野村周平くんが、いつも微妙なとこで引っかかる。それは演技そのものだったり間だったりする。いや悪い俳優さんでは無いんだけれども。
いわゆる大根でも無いし。多分。使い方っつーか演出の仕事なのかなーと。


残念ながら、私は上記したとおり原作知らんので、設定とかがさっぱりで、もしかしたら原作知ってれば「それそれ」と頷けるのかも知れんと前置き。

冒頭で栞子がやった超能力は何?
ホームズ宜しくとんでもないプロファイリング出来る子やってこと何でしょうけども。謎解きの説明いるやろ。ほぼ確実に魔法な部分あったで。

で、それが後々生かされる訳でも無いと。
一応中盤にある“とある犯人を見つけて動機も推理する⇒全部騙されてた”の箇所は、めっちゃ好きだけども。

ストーリーはまあいいや。

「書を捨てよ、町へ出よう」の表層部分だけしか見えないラストは置いといて、ぐっだぐだ。何で邦画ってぐだぐだ多いんだろ。
最後には泥臭くなるのはいいんだよ。でも、もうそんなんいくら様式美的なアレがあっても客は見飽きてんねん。食傷ですわ。ほんと多い。

あと、どうしても気になったのが、本棚崩すヤツ。お前がやるんかい!と。
前フリ外すんならもう少し上手くやって。




・『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
https://biblia.jp/

・ビブリア古書堂の事件手帖 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E5%A0%82%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E6%89%8B%E5%B8%96

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

漫画『シェアバディ』感想 ただのあるある系自己啓発マンガ

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良作だが1ミリも面白くない。

この漫画は性と恋愛、いやセックスをテーマに描く作品。
厳密にはセックスに至る過程の部分を描いている。
同じようにセックスするためのノウハウを描いた『フリンジマン』はエロ漫画として極めてよく練られた構成でしかも面白かったのだが、今作は違った。

殆ど雰囲気オンリーの空気な日常系漫画に近い。
これが連載されていた雑誌には『アフロ田中』があるが、ほぼ同じ匂いしかない。感想もまた同じである。

 何 に も 面 白 く な い 。

アフロの方については、感想は割愛するが、これはビッグコミックスピリッツという雑誌自体が、私個人とあんまり合わないのかも知れない。
もしくはこの手のシュール手前の薄いコメディなジャンルが好きでないだけかも知れない。
勿論、この作品はアフロとは内容は被らない。

例えば、メインテーマである「モテと非モテ」について。
この漫画では確かに解り易くデフォルメされ、かつリアルを損なわない良質なバランスに優れている。
“あるある”と“あり得ない”が中々ユニークに両立している面白いベースを最後までブレることなく、描き切っている点は巧みであるし、センスを感じる。

この部分において、小説的なエッセイや、私生活を描く漫画のような面白さはある。
モテと非モテ、どちらにも両方のエッセンスを割と見事に漫画に落とし込んでいる。それぞれのアンフェアな成分も誤魔化さず描かれていてそこが、リアルな要素でもある。

問題は「エロ」である。

この手の物語、いやジャンルは、エロを描かない。
それが大人の事情を孕んでいるのか、それとも描き手の問題なのかは解らない。
しかし描かない。省く。

ただ、本作品のエロは、その省く要素としてきっちりシナリオに組み込んだシーンがある。
それはとある人妻との情事なのだが、あそこで読者はハッキリと気付かされる。

「この漫画、エロ無いっぽい」と。

そのシーンは作中でも屈指のエロさなのだが、主人公はとある事情でセックスを完遂出来ない。
これは成人指定のエロ漫画ですら、あり得る寸止め展開だが、本作ではこれが主人公のセックス表現の限界で、そしてこれこそがこの作品の裏テーマでもあると、突きつけているシーンでもある。

要は、主人公はセックスしませんよ。と言うことだ。※作品によっては例外ある。
もっと言えば、エロ漫画じゃないです。と言っている。期待しないでねと。

つまり、この漫画にとってセックスとは、完全に撒き餌でしかない。
“ゴールにセックスを設定”しておいて、肝心のそのゴール地点にはセックスは無いのだ。

いや、もっと踏み込んだ言い方をすれば「自己啓発」である。

「書を捨てよ町へ出よう」である。※語弊あり。


この漫画を読み、ある程度前向きになれる人はいるだろう。
少なくとも、非モテに死ねと断じてはいないし、可能性を論じてもいる。
また啓発本として見ればかなり面白い方だろう。

しかし、ではいち漫画作品として面白かったかと問われれば、断然NOである。

例えば以下の感想がある。

男性読者から見たらイイ女を次々ヤリこましていくほうが達成感あるのかな?
もしそっちの意見が多数派だったら「だからモテねんだよ!!!」と罵倒してあげたいすなあ。^^

・引用元:腐嬢ちよこの濫読日記 シェアバディ(3・完)まで /高良百
http://rycadog.blog54.fc2.com/blog-entry-5456.html

ぶっちゃけ共感出来なくもないが、その手の展開を求める=非モテと談じる姿勢(に見える)には嘆息を禁じえない。
まるで「戦争映画が好き=戦争肯定派」のようなレイシズム的ニュアンスを感じてしまう。
恐らくは感想主がそういった男性読者への同属嫌悪もあるのだろうけれど、ほとんどブーメランである。

ぶっちゃけ私などは、そういった読者層に、ほぼほぼ含まれてしまうのだが、それが悪いとは全く思わないし、また好みなのだから仕方ない。
何をどう面白いと思うか、求めるかは、完全に個人の趣味であり、他の誰かに否定されるようなものでは断じて無い。ただし私は非モテである。

思うに、この漫画が1ミリも面白くなかったのは、週刊連載の妙とも言える。悪い意味で。
昨今の米ドラマもそうだが、人気や売れ行きで連載の幅が決定するメディアでは、特にこの手の「基本的に薄い」物語では、面白くなりようがない。
無論、テコ入れはするのだろうが、極端な話、全3巻で終了するといった決定的なゴールを課してでもいなければ、ドラマは組み上げようが無い。※例外あり。

奇しくも本作品は全3巻だが、結果そうなったと言うだけで、完璧な打ち切りである。
それでも2人いる主人公を綺麗に着地させている部分(多分、最終話付近のプロットは初期にあっただろう)は、流石と思うし、仕上がりは良質と評価出来る。

ただ、残念ながら、1ミリも面白くなかった。

逆にエロがあれば面白くなったかと言えば、それは100%YESである。同時にNOでもある。
それが集客力となり表現の幅も増え、つまるに起伏が生まれドラマが盛り上がる。しかしてそれを描く漫画かと言えば、恐らく違う。
すなわちこの漫画ではこの面白さが限界なのだ。

以上は、好みの感想である。


・シェアバディ 1 | 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09187428

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ジャンル : アニメ・コミック

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』感想 まあ続編も見るけどさあ……。

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これ仮に超爆死しても続編出るんだろうなぁ。

内情は全く把握してなくて書くけども、多分、原作者の子、もう止まらんやろね。
第2弾にして、もうこんなんやるんよこの子。この後、どーすんねん。

前作もひどかったけど、今回輪をかけて凄まじい。
もう第2弾ですでにビースト要素がお荷物になってきてる。ギリだね。ギリで見せ場あって、そんだけ。ビーストは続編から頑張ります。

つーか河童、何アレ?新解釈?いや笑ったけど。

脚本、J・K・ローリングねぇ~・・・。何でかなぁーww
いやでも監督やんないだけマシ!!と思うしかない。

今回もひどかった。まるで才能が無い。いやスキルが無い。その前にやる気が無い。何にも無い。
もう本当にこの子は映画の脚本を書く気がさらさら無いんだと、確信した。痛感した。

続編は見るけど、期待する方がバカだということですな。

どの辺がどう酷いとか、あの誰が実は誰で誰と繋がって誰々とも関係してて~の箇所を例にして書くつもりだったけど、やめた。
説明要らんよね。

良い部分もあるにはあるけど、書く気力が無い。





・映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

・ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E9%BB%92%E3%81%84%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

『ザ・フォーリナー/復讐者』感想 ここに来て、この映画ですか。

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最新作にして最高作。

いや最高。ジャッキー最高。
『カンフー・ヨガ』も『ポリス・ストーリー REBORN』もまあ面白く見たけど、ぶっちゃけ既存のジャッキー映画の範疇を超えるものではなかった。
まあ、基本的にそこら辺の改革をジャッキー映画に求めるファンは少ないと言うか、変わらない吸引力こそ彼の魅力でもあるが。

恐らく色々やってるからこそ、この映画が撮れたんだろうと思う。
迷走にすら思えた色々も、今回の映画で答えが出ている。ある種の集大成とも言える。かなり特殊なジャッキー映画である。

かなり渋さというか大人色を濃厚にしたこの作品が、果たして映画としてどう評価されるかは解らないが、ジャッキー映画史上最高傑作の一つである事は疑いようがない。

ごく普通のちょっとジジィな父親が、結構ケンカ頑張るなと思ってたら、どう考えてもそれ系の腕あるっしょにシフトしていくシークエンス。
実は凄腕の兵士だったって知ってて見ると、ややじれったいスタートの活躍ね。良い。年齢とかブランクも多分あって決して無敵じゃないのもいい。
まあ基本どのジャッキー映画でも無敵じゃないんだけども。

若干、演技は、こう、いや、いいや。

主人公なのは違いないけど、バランスの妙と言うか、そのアクションがアクションだからそう感じるのかも知れんけど、ヒーロー的なピックアップされてないから、いち登場人物な雰囲気あって、それも好き。

シナリオもめっちゃいいわ。
キャラそれぞれが目的に沿ったクズっていう。悪役色のあるジャッキー始めてっぽくね?最高なんですけど。
トイレ爆発させるシーンで、「え、マジか」って思ったけど、あそこまでやるからいい。

ただちょっとだけ、キャラの配置が解り辛い部分(全部ベッドシーン)があって、勿体無い気はした。
記号的な解り難さがあるっつーか、あえての演出かも知らんけど。

あと、これも嬉しい要素だったのが、続編ありえるラストだったこと。
勿論商業映画だからってのもあるだろうけど、単純に嬉しい。少しあからさま過ぎるきらいはあるけど、次もあってほしい。

ただ、この記事を見る限り、構想は無いっぽいのが残念。
これ2017年作だから、もう2年経過してるし、っつーか2年遅れとかどうなってんねん日本。
公開されるだけマシなのだろうか。それともストックして1年ずつ公開してた流れ?




・映画『ザ・フォーリナー/復讐者』大ヒット上映中!
https://the-foreigner.jp/

・ザ・フォーリナー/復讐者 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC/%E5%BE%A9%E8%AE%90%E8%80%85

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