アニメ感想『龍の歯医者』日本アニメ(ーター)見本市

アニメミライよりもアニ*クリ15に近い尺の超絶アニメ群。
各高カロリー(意味不明)なクリエイターが終結し、それら全作品にに何故か山寺宏一と林原めぐみだけで声を担当する。
※いちいち担当を用意するのがめんどいと言う理由らしいw(ニコ百より)

01龍の歯医者

なんでこう、味方のはずの歯医者に容赦ないんだろうww

監督である舞城王太郎氏の事は全く存じていないのだが、実に彼らしい作品だと思った。


・龍の歯医者 - 日本アニメ(ーター)見本市
http://animatorexpo.com/thedragondentist/
・日本アニメ(ーター)見本市とは (ニホンアニメーターミホンイチとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1(%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC)%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%82
・日本アニメ(ーター)見本市 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%EF%BC%88%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%89%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%82

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アップルシード アルファ 感想

アップルシード アルファ

超A級のCG映像。でもなー。

士郎氏がお礼を言い、虚淵氏が未来だと語り、キャメロン氏がワオー!する。

今回は前作までとは違いリアル調に変えていて、ミリタリ系の表現や戦場の空気感はかなり引き締まった印象を受ける。
アニメ的なセルも決して悪くないのだが、個人的にはこちらの方が大分好み。

リブートな位置の作品であり、かつ前日譚なので、これまでのシリーズを未見の人も問題なく楽しめる作り。

さすがにここまで来て原作云々抜かすアフォな方はいないと思うが、違うとは言えリスペクトがベースにある事は言うまでもないし、そも原作者の士郎氏をして「原作に忠実過ぎるのは駄作」な考えを持ってるから、これらに対しての文句は己で許容出来ないだけの幼稚な駄々に過ぎない。

ともかく超美麗なCGは圧巻。
確かにこのレベルの映像は超A級にして、しかしよくある類ではある。
それでもこれ程のものを日本主体で映画として組み上げられる事は、今後の運動も含めとても大事な事である。

正直、映画作品としてどうかと言えば、まあまあの出来と言わざるを得ない。

アクションシーンも巧いとは言えないし、やられ役のキャラたちがとても戦闘のプロとは思えないバカな動き(狙撃されてんのに棒立ちとか)しかしないのも、この映画では顕著である。
ブリアレオスの体調不良に気付かない不思議(もっと特殊めいた機能や学がなければ解らない工夫が欲しい)や、ラストでデュナンがどうやって生還したのか解らない部分など、脚本や演出の粗と言うか雑な部分が目立つのもマイナスだろう。
全身サイボーグのタロスが弱いのも意味解らんし。

褒められる所がCGと世界観の引継ぎくらいなのがたまに傷だが、これからを担う第2第3のスタートラインと思えば悪くない滑り出しなのではないだろうか。




・アップルシード アルファ
http://appleseedalpha.jp/
・Appleseed Alpha - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Appleseed_Alpha

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ザ・レイド GOKUDO 感想

ザ・レイド GOKUDO

面白かったけど弱反則。

前作は低予算ながらも、そうは感じさせない努力が実った傑作アクション映画。
そのヒットを受けての今回の第2弾は約2.5倍の予算で、あからさまに舞台が多く、そして広くなった事で全体像が、何か普通になったw

勿論アクションは相変わらずのプロアマごちゃまぜなアンサンブルで、愉しませてくれるのでそこは安心。
特に良かったのは金槌を使う女殺し屋。凄ぇ怖い。
”一撃貰ったら終わり感”が銃とナイフに(あくまで映画的に)慣れた人間にも、的確にアクションの恐怖を与えてくる彼女の素晴らしさ。

それとイコ・ウワイスと セセプ・アリフ・ラーマンのタイマン。
ジャッキー・チェンとベニー・ユキーデのファイトを髣髴とさせるアングルに、わくわくしっぱなで興奮失禁。
互いの手の甲を合わせるスタイルも中国武術的で(何かしらのオマージュ?)いい感じにラストバトルな雰囲気を醸し出してた。

ストーリーも何かのオマージュかも知れないが、よくある構図の連発で、アクション映画なんだからアクション見てくれよと言わんばかりのドラマに過ぎず、観客も迷わずに済む親切設計。
ただ”2年後”にはびっくり。プロローグだけで2年経っちゃうすっ飛ばしに思わず吹き出す。
潜入捜査の為に刑務所で2年過ごすってリアルなのか何なのか、つかよく生きてたな主人公。

そして、気になったのが、ヤヤン・ルヒアン。
こいつも生きてたんだとか、思ったら、違う役かよ。
つかアリなの?それ。いや面白いけど。
実は生きてて、別口で雇われました、或いは元々こっちでレイド1の方が雇われでしたでいんじゃね?話無理矢理だけど。
まあ一応ビジュアル変えてるし、いいのか。そうか。

もう一つ気になったのが、邦題の副題になってるGOKUDO部分。
要は遠藤憲一、松田龍平、北村一輝ね。全然活躍しねぇ。
扱いこそ悪くないがチョイ役じゃねーか。

製作側の訴えなのか知らんけど、ほとんど詐欺レベル。
日本の広報側が仕組んだのだとしたらいつもの事だけど、最悪の仕事。ほんと全滅してくれ。

むしろ隠しておいた方が、映画見てのサプライズ⇒何このお得感!で好印象だった気がする。
ただこれだけのメンツで隠す方が無理だし、やっぱ向こうさんの意向なんだろーね。




・映画『ザ・レイド GOKUDO』公式サイト || 大ヒット上映中!
http://theraid-gokudo.jp/
・ザ・レイド GOKUDO - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%89_GOKUDO

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パラノイアック 感想

パラノイアック

あれっ?・・・悪くないやないか・・・。えっ?!

大人気脱出系ホラーゲーム(無料)が原作の映画化。
なだけに、どうせいつものクソだろうと思って視聴。

意外や意外、交錯する二つの視点や、アクションやシューティングによくある即時コンテニューな自機システム調のループ演出などが、リアルに食い込む理不尽で不可解なゲームっぽさ(原作未プレイ)を感じさせ、非常に面白い。

俳優の好演も魅力で、この部分も意外性があり、POV特有の悪い部分(後述)もあるものの、その他大勢のクソに埋もれるには惜しい一本と言える。




と思ったのは、第二章まで。(全三章構成。)
正しくは怪物が正体を表すピ-クである二章のラストから、恐ろしい程に清々しくその他大勢と化す。

一切回収されない伏線や謎はまだ良いとして、身悶えするほどの学生アート気分的意味不明さは、恐らくは既存のモキュメンタリーホラーに対しての暗喩だと思いたい。


以下、閑話休題。

相変わらずPOV最大の問題点「どんな時でも目線でカメラ撮影」はこの映画でもきちんと踏襲されており、嫌いな人にとってはそれがピックアップされる構図になる度にツッコミが入る。

例えばこの映画では、カメラ役の男が連れの女にビンタをされるのだが、ビンタされて動く顔(目線)と一緒にカメラも同じ動きをするシーンがある。
普通のカメラ撮影ではあり得ない。
TVで芸人が被るようなヘルメットに固定したカメラや、暗視スコープのようなタイプのカメラなどを装着して初めて可能な動きである。

POV主体の作品は、ほぼフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)であり、つまるにリアル路線である為、そのようなアンリアルなカットが行われると興醒めに近く、嘆息を禁じえない感想である。

しかしこの映画では、散りばめられたヒントにいちいち食いつきアップでワンカット消費する等の、劇映画や編集済みを演出しており、上記のような視点もあえてのものだと推測出来る。


追記:
上記したPOV視点の矛盾(もしくは不可思議)について、ある意味様式美だという意見もある。
余程ノンフィクションを謳った映画で無い限り、つまるに劇映画に過ぎないのだから、見易いに事たことは無いといった乱暴な意見。解らなくも無い。というか一理ある。

しかし、それではPOVである手法に伴う折角の”フィルターを通す故のリアル感”が薄くなる。
そしてそこを工夫してこそのPOVではないのか。(あえてPOVを揶揄する演出はこの議論に含まれない。)
現実にありえないとしてもどうしてもPOVでなければならない場面を除いて、POVであるが故に気をつけるべきであり、それが出来ないのは、プロの演出者として敗北であると強く思う。




・パラノイアック | Facebook
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF/1526926310912525
・Horror Game(原作フリーゲーム)
http://2style.in/uri/paranoiac/top.html

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スパイ・レジェンド 感想

スパイ・レジェンド

じじぃかっけーな。

凄腕のじじぃが若いイケメンにいろはを教える映画。
似たような構図で思い出したのが、スパイ・ゲームとエントラップメント。あとワールド・オブ・ライズ。
どれもこれも好きな映画なので、これもまた好きな部類に入る。

既視感すらある展開のどんでん返しは、そこに至るストーリーテリングが重要なのだが、配役やアクションも含めまずまずの内容。
娯楽大作としてお金を払う価値のある映画と言える。

何か感想すげぇ短いけど、それくらいサラっと見れる映画。お手本みたいな。




・2015.1.17 公開 : 映画『スパイ・レジェンド』公式サイト
http://spylegend.jp/
・スパイ・レジェンド - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%89

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