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映画『脳内ポイズンベリー』感想

脳内ポイズンベリー

所詮は少女漫画?

う~~~~~~~ん。
いやすっげぇ面白かったんだけど。
特に私は恋愛モノ苦手なので、これはかなり意外で、確かにおすすめされるだけはあると確信。

でもなー。

ちな、原作未読です。⇒読みまみた。

=以下、ネタバレです。=

話の展開がややスピーディ(端折り感はんぱない)で、ご都合主義的なきらいはあったけど、まあついていけないレベルじゃなし。
脳内あるあるみたいな5人のディベートは、話を解りやすくまとめてくれつつもカオスにするテンポのよいコメディで、とても素晴らしい出来。
会話劇なのにアクション要素があって、全く飽きない。

劇中ドラマされるベース部分の恋愛劇自体は、もの凄くよくある定番中の定番なのだが、インサイドヘッドのお陰で中弛みも感じにくいし、展開も読みにくくなり、一石二鳥にも三鳥にもなっている。
主人公いちこの成長も、本当によくあるテンプレのような話だが、そこに至る過程が面白い為、新鮮にすら感じる程である。

主演のおっぱ真木よう子氏も、存外熱演で、どちらかと言うと彼女のイメージとは真逆な役柄だが、悪くない。
むしろ限界子(wikだと「黒い女」)のビジュアルが真木よう子本人過ぎてノイズに感じてしまう。
単体で見れば素晴らしいキャラクターなのは違いないが、あれは他の演者が良かった気がする。
脳内キャラ全員を彼女が演じているのなら問題ないが、あれだけが本人なのは、あれが本体に見えてしまい、いちこという役のイメージを引き摺られてしまう。気がする。

この映画に点数をつけるなら90点

ラストを除けばだが。


前半の越智さんへの扱いが余りにも酷いので、あのままフェードアウトだったら可哀想過ぎるだろと思ってた処に越智さん大爆発で、溜飲が下がるみたいな。
このまま、それぞれの道を歩んで、めでたしめでたし。

かと思ったのに。あのラスト。


最後、越智さんはないっしょ。

何、あれ。マジで。

(#゚д゚)ハァ?ってなった。


靴が似てるだけで別人かも知らんけど、十中八九越智さんでしょ?ないわー。バカじゃねぇの。

あれだけ散々悩みぬいて限界子超えて前に進んで。
あれだけ散々越智さん嬲り殺しにしといて。

何で越智さんと出会うねん。腹立つわぁ~www
いや百歩譲って偶然出会うのはいいや、で、何であの表情?なに運命の再開みたいな表情してんねん、いちこお前。

全然おもんない。
少女漫画か!(少女漫画です。※大人向けだが)

最後の最後で-5000万点
台無しである。


追記:
ラストが原作だとどうなってるか知りたくなり駆け足で読破。

やっぱ映画はかなりポップに作ってあると実感。
原作漫画は、あくまで恋愛要素がメイン。当たり前なのだけれどそりゃもうこれでもかと少女漫画チックで私は酔っ払いそうになった。

んで、びっくりしたのが越智さん関連。
映画でもあんなに酷い振られ方をしているのに、原作ではその100倍酷い扱いwww
いくらなんでもクソビッチ過ぎるだろいちこよw(これについては越智さん側も焦り過ぎだし打算はあった模様だが)

んで、肝心のラスト。

映画よりもっとがっつり行ってましたw

それでも、そこに至る二人の関係についてある程度丁寧な描写があるお陰で、映画の時のような憤りは感じない。
やっぱ映画は結構駆け足展開だね。原作と比べると特に解る。
描写が足りていないとまでは言わんけど、如何せん説明不足というか尺不足感は否めない。




・映画『脳内ポイズンベリー』公式サイト
http://www.nou-poi.com/
・脳内ポイズンベリー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E5%86%85%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC


テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』感想

オラの引越し物語

興行収入は興行収入。

でも期待しちゃう訳ですよ。yhaoo評価アホみたいに高いし。
いやヤホーが正確かどうかは置いといて、褒める人間は多いと。それもロボとーちゃんの次作品で、ですよ。

これで期待しない奴はどーかしている。
とまでは言わないけどやっぱ「そっかそっか今回もアタリなんやヒャッハー!!」なんつってホイホイ吊られちゃうバカは私だけではないようですな。

で、まあ悪くなかったです。

これは件のオトナ・戦国と同じように、ロボとーちゃんみたいな映画の後なら、どうしても何らかのフィルター通して観賞しちゃう性っつーか、あるでしょそんなん。
この映画を何のしがらみも全く無く観られる人は、主足るターゲットのお子様たちなんでしょうね。羨ましい。

私なんぞは、ここはどうなのだろう?これは?このポインツは?などど、実にくだらない観賞をしましたよ。ええ。

例えばギャグとシリアス、そのバランス、アクション、お色気、ゲスト・悪役キャラ、声優、脚本、テンポ等々。
出来もしないくせに映画として評価しようと満々で見ちゃう訳です。えらそーにね。

で、点数を付けちゃう。これもう最悪で、評価としての点数ですから。実に質が悪い。
このブログで点数は付けませんが、感想としてならまだしも評価で点数。お前はプロかと。金取れるほどの鑑定眼なのかと。

結論的に言えば、yahoo高評価群のように、デタラメに水準上げちゃってる評価はうんこだと思います。
 ※きっちり内容が出来てるっぽいのは別。
勿論感想としてあくまで個人的に高得点なのは、解ります。
私だって、カロリーナだけで90点は余裕ですし。感想なんてそんなもん。

しかし評価は違う。

数学への評価は数学を知っているから点けられる。映画もまた然り。
特に映画は答え自体が無いので、評価は非常に難しい。

この『サボテン大襲撃』のような映画で浮き彫りになるのは、評価を書く人間の凄まじい勘違いと妄信具合。
シリーズものでしかも毎年公開でかつ前作が名作でないと、ここまで明瞭に解らないので、面白い反応ではありますが。

普段映画好きを豪語している人間の端くれとして、この映画は中々の警鐘を鳴らしてくれたと感じます。

もう2回ほど見れば、感想も落ち着くだろうなぁ。


最後にダニー・リーの言葉を。

「我々みんなが鼻であしらい・嘲笑し・ひどいと思い、批評家がその作品を忌み嫌ったので誰も見に行かなかったのに、40年後にテレビでその作品が放送されるとみんなが"なんて傑作だ!"などと言ってしまうような作品が映画史にはあふれてるよ」




・「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」公式サイト
http://www.shinchan-movie.com/
・クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93_%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%BC%95%E8%B6%8A%E3%81%97%E7%89%A9%E8%AA%9E_%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%83%86%E3%83%B3%E5%A4%A7%E8%A5%B2%E6%92%83

・悪の法則 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87


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