『THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章』感想

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第7章

ヘリが鉄板の箱にしか見えない。

Ep.12「大いなる遺産」
完結編の劇場版に直結する前日譚。

だが、特車2課存続の危機レベルの話にしては、如何せんシリアス過ぎる内容。
ただ勿論、南雲しのぶや柘植、後藤前隊長が出てくる訳で、劇パト2に匹敵する陰謀が関わってくるからなんだけども、後藤田周辺がメンバーとの温度差凄い。

本番である『首都決戦』への布石としては申し分なく、期待値をゴリっと上げる作品ではある。

つかグレイゴーストの造形、なんであんな格好悪いん?




・THE NEXT GENERATION パトレイバー|人気アニメ「機動警察パトレイバー」完全オリジナル実写化作品をスターチャンネルで独占放送!【スターチャンネル】
http://www.star-ch.jp/patlabor/
・THE NEXT GENERATION -パトレイバー- - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_NEXT_GENERATION_-%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC-

スポンサーサイト

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

『スーサイド・スクワッド』感想

スーサイド・スクワッド

ハーレイの半ケツとカタナのおっぱいだけ。

まあ、予告からして面白くなさそうだったけど。
いやポップな演出はハーレイ・クインと合ってて、ヴィランチームっつー設定は面白そうですよ。
でも最近の映画はCMだけ(が面白い)ってのが相場だしね。

で、結局、その通りだったしね。

=以下、ネタバレです。=

5人も6人もいんのに、キャラ紹介多過ぎくね?
1人1人掘り下げるのはいんだけど、話の途中途中でバラバラにするから、メインのストーリーが入ってこないし、繋ぎが巧くなく感じるなぁと。

で、それやっててもやっぱ主要なキャラ以外は薄いし、活躍もほぼ無い。
一応それぞれに見せ場?はあるけど、無理矢理に感じられて残念。ブーメランおじさんとか。

ハーレイは可愛いし、カナタもおっぱい大きいけど、そんだけだよね。

そもそもスーパーマン的超人に対するカウンターとしての装置に彼らって釣り合うの?
私は原作知らんから、特にヴィランに関しては全然解らんのだけれど。

スーパーマンは別格にしても、近い実力あるのって、今回ラスボスとタイマンかましたメラメラおじさんくらいじゃねーの?
あ、魔女っ子は手懐けられれば確かにそーなんだが、他がさー。雑魚過ぎじゃね?

まだデッドショットとカエルおじさんは、普通の兵士よりも強いとして、ブーメランとスリップノットちゃん何。ガチで普通のおじさんじゃん。
いやいやそりゃアヴェンジャーズもチーム内格差ひでぇけどさー。あっちはまだ敵がクソ弱ぇじゃん。
こっちスーパーマンよ?絶っっ対ぇぇぇ無理。なんやったらバットマンにも勝てねぇよ。

ハーレイなんてただの恋する乙女やしな。こいつネタに最後ジョーカーがチームに協力するんかと思ったくらい。

どう考えても間違いなく精錬された兵士チームの方が何万倍も使える。
今回だって一番頑張って役に立ったの兵士たちだしなー。アンチテーゼだろーか。

あと、キャラ紹介で散らばって入ってこないストーリーなんだけども、そう言えばメインストーリーなんか無いねこれ。

魔女っ子たちも最初の雰囲気良かったけどね。古代の神って感じは、手に負えないレベルが理解し易くて良かった。うん最初だけ。
結局弱ぇーわただのパワーキャラだわもうなんかうん。

そんで、これ一番納得いかないのが、まあみんな言ってるんだけど、チームのヴィランっぷりが思ってたのと違う。
特に政府側のボスおばさんが、正義側なのにすこぶるヒールかますんで、チームのヴィランパワーが霞んで仕方無い。
元々彼らをよく知ってる部分がベースにあればまだ普通に見れたかも知れないんだけど、知らんしなー。全員知らな過ぎ。




・映画『スーサイド・スクワッド』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
・スーサイド・スクワッド (映画) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%89_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

劇場版アニメ『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』感想

アクセル・ワールド INFINITE∞BURST

ギリで愛があれば勝つる。が。
手放しで喜べるのはチョロいファンのみ。


映画で総集編て多分アニメジャンルだけの文化だよね。
TVドラマの劇場版とかはで聞いたことないし。

改めてそこら辺を考えると、とんでもない商法だなと思う訳で。

前例を作った戦犯が誰なのか知らないけど、これはどこかで必ず埋め合わせを担う世代が出るだろうなーと。
TVシリーズですら総集編てのは、製作の遅れや不備が露呈するパターンがあって、想定されたもので無い限り視聴者には嫌われるのに、態々「劇場版」と銘打って中身は総集編だもんな。

大人の事情は加味するよ、そりゃ。客も鬼じゃない。
しかし余りにもその、許しっつーか免罪符的な部分に甘んじ過ぎてる気がする。

=以下、ネタバレだと思う。=

聞いた話だとTVアニメ全26話は原作の4巻までらしく、この劇場版の新作パートは原作20巻の続きに当たるらしい。
つまり原作既読組でない限り、新作パートは、訳が解らんと言う事だ。
勿論一応の説明的な導入部分「今回こんな事が起きています敵はこいつです」ってのはある。解らないのはストーリーの空白と数多く出る新キャラクターたち。

ちなみに私は原作未読でアニメも数話しか見ていないので、約40分の総集編の時点でおおよそしか解っていない。細かいルールなんかさっぱりだ。

主人公だけが飛べるのは何故なのか、何故あのチビブタがモテるのか、そもそもあのゲーム世界は何の為にあるのか、ゲームの目的は何なのか。
他に面白いゲームは無いんだろうか。
フリープレイ可能なMMOとは違い、明確な対戦ゲームなのに、トップ陣が談合和平してる時点でゲームとしては詰んでいる。彼らがあの世界に入り浸る理由もよく解らない。
ゲームを通じての繋がりがどうとか言ってたけど、別にリアルで合えない訳でもなし、そこまでゲームに固執する理由が解らない。

こんな風に初見組は全然色々解らないことだらけ。
まあいいや。

ストーリーなどの内容はあくまで好みなので、感想として特に無い。全く面白くなかったし意味不明なハーレムや謎の主役補正が気持ち悪かっただけだ。

さて、映画としては、単体作品としてはどうだろうか。

前半の総集編は初見やおさらいの為、そして尺稼ぎとして、では後半の新作は何故、原作16巻分を端折って原作既読組へのサービスに特化したのか。
勿論絶対に16巻分を把握していなくては楽しめないパートでは無い。
そもそもこの映画を視聴する客なのだから、この作品は無論として、ある程度の漫画やラノベなどのサブカルリテラシーは習得装備している訳だ。
その客レベルに全力で甘えたのがこの劇場版なのだが、しかして”劇場版”である。

この映画を、心底楽しめ純粋に喜べるのは、観た客の内、原作既読組でしかない。

もう一度言うが、これは劇場版である。アニメ映画である。
決して初回特典OVAでは無い。

私のようなファンですらない身元不明は別として、原作未読を切り捨てるような采配は、余りにも愛が無いのではないだろうか。

内容のクオリティは知らんよ。
ただどんなに素晴らしくハイレベルなアニメだったとしても、こんな提供スタイルでは、絶対に駄目だ。ファンじゃないからこそ断言出来る。

ファンの方はもっと怒っていい。声を挙げるべきだ。


2期がある、とかならまだ話は解らんでもないんだけどね。
いや、それだとしてもどうなんだって話だけどw




・アクセル・ワールド [ Accel World ]
http://www.accel-world.net/
・アクセル・ワールド - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

劇場版アニメ『響け!ユーフォニアム』感想

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

ただの繋ぎ。

先ずTVアニメ版について少し語りたい。

TVアニメ版は、よく出来ていた。
私は音楽系に明るくなく、また、ほぼ興味もないのだが、それでも最後まで楽しめた。
キャラクターたちの若さ、可愛らしさに、地味だがきっちりと起伏するドラマ。
最終回付近での脚本の巧さは、原作未読派があっちではどう味わえるのか気になるレベルだと思う。実際、私がそうである。
その巧さは実は、最終回ではなく番外編の第14話で深みが増す。と言うより、よりはっきり解るのだが、これを計算して製作しているのだろうから凄いの一言である。

ただ1点。
腑に落ちない、いや、納得出来ないでいるシーンが第11話にある。
それは、1度オーディションで落選し、その敗北にもう1度挑もうとする可憐な戦士とその従者の話なのだが、脇役愛好家としては暗澹たる思いだ。

私は負けると解っていてそれでも戦地に赴く香織と、汚れ役を覚悟し彼女の為に(勿論自分の為でもある)暗躍する優子に涙したのだが、決戦の演奏シーンでは呆気に取られた訳である。

第10話で滝顧問の持ちかけた最後のチャンス(実際には多分その意はない)に、唯一手を上げた香織には、決定的に思い知る必要が、彼女自身が納得する必要性があった訳だ。それは香織自身がセリフしたものでもある。
彼女は、やる気のない部員が多数いる中で抜きん出た真面目っ子であり実力もある。そう、高いレベルで実力はあるのだ。
更には彼女が2年の時にその実力とは違う部分でソロパートを3年に奪われた過去を持ち、ソロに並々ならぬ情熱と希望を抱く香織だからこそ、負けるならば完膚なきまでのレベル差を見せ付けなければならない。

ところが、第11話で演奏された彼女と相手である麗奈の演奏は、そこまでの差が無かった。ように感じられた。
素人耳に解った演奏差と言えば、麗奈のビブラートが広い?くらいである。

この演奏方法がどれだけの技術力か私には全く解らない。
解らないからこそ、ビブラートを広くしたかしなかったかの違いにしか感じられず、それがそのまま雌雄を決するレベル差の表現として、それは全く納得がいかない。
要は演奏スタイルの違いにしか感じられないのである。

上記した通り私は音楽に関して全くの素人であり、何にも知らないし解らない。
もしかしたら詳しい人間が聞けば一発のシーンなのかも知れないが、それでも抗うなら、あそこは視聴者の殆どである素人にこそ、解り易く、実力者香織の演奏を上回ったものであって欲しかった。
 ⇒解らないのでぐぐってみた。

さて、劇場版について。

TVアニメから劇場版にシフトする作品で、その多くが実態として総集編でしか無い。
勿論完全新作のものも幾つかあるが、ほとんどはTV版が編集され凝縮されたものである。

これらマーケティングについて特に文句がある訳ではないのだが、その後を約束せずにただ意味も無く不出来なカットを垂れ流すだけの作品と比べ、このユーフォニアムは2期への繋ぎとして十二分に威力を発揮したものだと思う。
全13話を103分に収めた手腕として、ユーフォニアムが如何なアニメであるのか、この映画で主張すべき前提部分は鮮やかにクリアされている。

総集編、新規開拓への道しるべ、2期への繋ぎ。その意味で最高峰と言っていい。

そして、それだけである。

TV版を楽しんだ人にとって、この劇場版をあえて見る意味と価値は殆ど無い。
強いて言えば駆け足で全貌を再確認したい場合の用途くらいしか無い。完全にTV版未見の人へ向けた大人の事情作品なのだ。

ただ一応、新作カットはいくつかあり、エンドクレジットが新作エピローグになっている。
また、セリフを全て再録しているらしく、総集編としての違和感を限りなく無くす努力は、確実に中身に生かされている。
 ※演奏も再録かリマスター的な処理してると思う。

しかしそれらの為だけに劇場に足を運んだ人も、DVD・BDを購入・レンタルする人もいないだろうし、その必要も無い。
どうしてもそれらの差を確認したい、楽しみたいチョロい人だけだ。私はその一人である。

そして、私は再オーディションの件で、またしっかり泣いたが、それだけである。

単体映画としての価値や評価は言わずもがな。
総集編として努力は惜しみなくしている。それは間違いない。そしてそのベクトルは成功もしている。
しかしてただそれだけなのである。
総集編、そして繋ぎに過ぎない。

あえてもう一度書くが、13話を103分に収めた手腕は見事である。何の文句も無い。
その上で、どんなに総集編映画が優れていようと、これだけ見ればTV版は見なくても良いと言うほどのレベルに到達していない限り、結局は単体(総集編)作品として全く通用しないのである。




『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』公式サイト
http://movie.anime-eupho.com/
響け! ユーフォニアム - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%BF%E3%81%91!_%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A0

・劇場版「響け!ユーフォニアム」イベントで櫻井孝宏「めっちゃ面白そう」連発 - 映画ナタリー
http://natalie.mu/eiga/news/181167


テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

『THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章』感想

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章

悪くないですよ。

Ep.10「暴走! 赤いレイバー」

しのぶと後藤がラブホに行く話の属性。が少し。

面々の日常では無くストーリーのあるドラマだが、スッキリした内容で、アクションもあり個人的に満足。
意味不明なオナニー説教も無く、仕組みがしっかりと伝わる脚本で好感が持てる。

ただ、敢えて言わせて貰えば、軍用弱過ぎじゃね?
死体がどーのって話もあったし、どっかでリモートかオートに切り替わってたって事かなぁ。。。


Ep.11「THE LONG GOODBYE」

アキラ掘り下げ回。
大東駿介くんがゲストなので、もうそれだけでよだれ一杯。


=以下、ネタバレです。=

大東くんの最後のセリフのチョイスに、どんな意味があるのかよく解らない。
単純に、彼の変化を示しているのか、「わずかの間死ぬ」と言う解釈をそのまま彼の願望として示しているのか。

あと、ちょっとだけセリフやカットがくどい気がする。

個人的に、こういった予定調和な捕り物劇は犯人側を応援したくなる。




・THE NEXT GENERATION パトレイバー|人気アニメ「機動警察パトレイバー」完全オリジナル実写化作品をスターチャンネルで独占放送!【スターチャンネル】
http://www.star-ch.jp/patlabor/
・THE NEXT GENERATION -パトレイバー- - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_NEXT_GENERATION_-%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC-

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

プロフィール

ねーやん

Author:ねーやん
さーせん。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
リンク