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悪魔の存在を証明した男 感想

悪魔の存在を証明した男

つかれてるんだな俺。。。

正直どーでもいいなと思いつつ、批判目的で視聴。すまん。徹夜だったんです。
ただでさえエクソシスト物は、出オチの飽和であってジャンル映画として好きじゃないので、またどうせご都合主義の神様マンセーなんだろ?と思っていた訳です。

ただタイトルは凄く惹かれました。
もしかしたらただの体験談じゃないアカデミックまでは行かないまでも新しい主張が一理されるかも知れないと期待。

結果、よく解らんやったですけども。

=以下、ネタバレです。=

嫁さんサマンサが事故死しちゃって、その原因や鬱憤を心霊に当てこする発散法は、その時点で神秘に救いを求めている構図に繋がる訳ですが、主人公マイケルがそこまでオカルトに固執する理由が希薄な気がしました。
一応、冒頭部分で、占い師の発言によりサマンサの人生が分岐しちゃったような気がしてるマイケルなのでした、とかエピソード入るけど、柔らか過ぎるだろし。

もっとこうオカルト系を嫌悪・否定してる(もしくは逆の)描写必要じゃね?まあ確かに嫁さん大事だけどもさ。
その占いが、常々、かなり嫁さんの言動や夫婦・家族間の生活圏に影響を及ぼしてるとかさ。もしかあったかな。常連でしたぐらいしか思い出せない。
そこの答えとしては、ラスト部分で実はマイケルが自分の過失責任を認めたくなかっただけなのか?的な解釈出来るけど。。。

まあ、ストーリーの整合性はいいとして、脚本が雑ぅ!

マイケルが末期なのは解るけど、神父が追い返すって何?リアル?アメリカではよくある話なのか?解りません。
最後に天使(サマンサ?)に助けられる演出のフラグなんだろうけど、予定調和にしか感じない。
その予定調和も天使の声が雑音とかどうなのレベル。せめて雑音にならざるを得ない説明とか、人間には雑音にしか聞こえない説明とか欲しい。脳内補完めんどい。
個人的には、よっしゃ任せろって乗り出した神父が悪魔に叩きのめされて絶望の所、マジ天使な奥さんがサクっと退治してもいんじゃねーのと思う。ガチ神父が負けるのってタブーなんだろうけどね。

総合的に、タイトル詐欺なのも痛い。
明らかに証明してねーよ。

つっても『悪魔の存在を証明しようとした男』じゃ考案の”こ”の字にも引っ掛からんギャグだけどね、うん。

いや厳密には『悪魔なんて全く関係ないが取り合えず責任を押し付けてその上存在を否定しようとしつつもその中に救いを求めようと一石二鳥な感じで軽く踏み込んだら精神蝕まれて殺人して自殺した男』になるね。火サス並みだね。

もうね自暴自棄な病気にしか見えない。
なんやったら妙な悪魔パワー描写入れない方が良かった気がする。まだリアルなエクソシズムとして面白い。




・映画 『悪魔の存在を証明した男』 公式サイト
http://www.interfilm.co.jp/devil/

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