ジュラシック・ワールド 感想

ジュラシック・ワールド

期待以上に子供向け。

ざっくりネタバレすると、ラスト付近のラプトル関連。
そんでもってTレックスとの連携。
あの辺りは、ちょっといくら何でもご都合主義の畳み掛けが酷くないだろうか。

メガロドンだかモササウルスだかが出てくるのは、まあ、むしろ期待通りとして、ラプ子たちって、頭脳も弄ってたの?意思疎通し過ぎだろし。
あれだけ死亡フラグのようなものを垂れ流していた兄者が全く怪我すらしなかったのも子供向け、ひいてはファミリー向けの産物かも知れないが、あまりにもファンタジーが解りやすい。脚本が下手なのか。
勿論2や3のようなウンコとは大違いだが。

しかしよくよく考えると第1弾の時から、ある程度は低学年児童や幼児を含んだファミリー向けであった気もする。
が、約20年も前なので内容は、よく覚えていない。

それでも1つだけ鮮明に覚えている事がある。

当時、弟と観に行ったのだが、基本弟は映画を見ると寝てしまう習性があり、今回もどうせ寝るのだろうと私は思っていた。
しかし映画館内は、さながらTREXが縦横無尽に暴れ、空気を震わせるほど咆哮しているかのようなとんでもないド迫力+大音量が支配していた。
まだ小さかった私は、映画館とは言えこんなに煩くて大丈夫なのだろうかと、本気で思ったほどだ。少しボリュームを落とせとすら。

そしてこれほどの騒ぎなら、流石に寝てはいないだろうと隣を見ると、弟は完全に寝ていた。

今回の第4弾も、それ近い一撃を持っていた事は、興行収入などで証明済みである。
つまり、少なくとも退屈はしないモンスターパニックであり、家族で観に行くには絶好の映画でもある。

そして映画に登場する警備や施設、それに携わる人間の悉くが幼稚でイディオットな部分に突っ込みを入れまくるのも、正しい楽しみ方である。

とは言え、褒められる所は1の焼き直しな内容というアレな部分のみであり、正直思い出補正も加わり、1見ればいいんじゃねーの感は否めない。
無論折角新しく作ったのだし、今回はクレア叔母さんの乳揺れもある。そこは見逃せない。

ただ映画の半分以上を占めるであろうCGが、レベルの頭打ちなのか、なんともクソしょぼい。
冒頭のカラスから、わざとなのかと疑うほど、特に明るい場所での近影は技術の限界が透けて見える。
それらを隠さない演出は、何か意味があった故のものだったのだろうか。




・映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト大ヒット上映中!
http://www.jurassicworld.jp/
・ジュラシック・ワールド - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89


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