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PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth 感想

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不平等な総集編。

2006年に発売されたゲームソフト、そして2008年放送のTVアニメを経て、今なお絶大な人気を誇るコンテンツ。

4はTVを見てたので、似てる感じでもっと良いのだろうと勝手に推測していた。
全然違った。
勿論ゲームはしてないTVアニメも見てない。映画で3初見。

ゲームなら事細かに設定語られるんだろうなぁと思うくらい、説明不足ダイジェストの連発。
1年間を3~4部でやるんだろうし解らんでもないのだが、最初くらいがっつり説明して欲しいと思うのはこういったメディアミックスに対する甘えだろうか。

昨今のTVアニメを見ている限り、比較しても遜色ない作画に動画、シナリオ・脚本はもっと酷い。
wikiによれば”日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第3位を獲得した。”(原文まま)とあるが、どの部分にどう満足であったのか不思議である。

無論、満足いったと感想するのは私のような初見でないもとよりのファンであるのだろうが、なればこそこの映画で満足していいのか。
「再びアニメ化するだけでもありがたい」そういった気持ちは肯定的なファン心理として理解できなくもない、しかし、残滓を消耗するだけの商法によだれを垂らして尻尾を振っている犬のような顧客である事は各々自覚すべきである。
 ※自覚していてあえてであるなら天晴れ至極。

この映画が3初見だと言う方、特に今後ゲームをプレイする可能性の高い方は、先にゲームをプレイする事を強くお薦めする。

映画を最後まで観ても、主人公達が結局何の理由で何と戦う何者なのかすら明確にならず、主人公の無気力無感動も相まって、何が何だかさっぱり解らないままの地盤の上を友情ごっこと主人公の成長?がサササーっと滑って終了。
主人公のトラウマは置いといて、OPから描かれていたゆかりの、引き金のためらいは何だったのか、先輩達は何処から情報と資金・設備を調達しているのか、後編に残すべき重要な情報なのだろうか。そういった謎は山ほどある。
序盤だから仕方無い事を差し引いても、酷いと言わざるを得ない。
しかも劇中では3ヶ月経過している為、今後の展開でチュートリアル的な基礎設定がレクチャーされる事は無いだろう。
主人公達や非初見組と、私のような初見組の理解の差は、恐るべきスピードで開き、理解が追いつく間もなく、3~4部が大円団するに違いない。

徹底的に一見さんぶった斬りの、完全ファン向け作品。

少なくとも従来の劇場版アニメとして見るべきではなく、ARISEやYAMATO、UCのような劇場版でもOVAでもどっちでも構わないようなタイプと心がけると楽。
更にはその上で、総集編なダイジェストと知っておけば完璧だ。




・劇場版「ペルソナ3」 公式サイト
http://www.p3m.jp/
・ペルソナ3 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%8A3
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