『ゾンビーワールドへようこそ』感想

ゾンビーワールドへようこそ

初心者も大歓迎、徹底したB級グルメ。

あー、先ずね。
邦題www何でこうなるんだよw

誰?考えたの。誰?許可したの。
”タイトル”の意味解ってんのかね。
センス無いとかそーゆーレベルじゃねぇよこれ。バカじゃねえのホント。

これだけ質の良いゾンビ映画も中々珍しいと言うのに、とんでもないタイトルのせいで、誰も見てないんじゃないだろうか。
ただでさえ日本未公開と言う勿体無さを含んでいるのに、お前らクソ邦題考えるマンのせいで、誰も見てないんじゃないだろうか。


=以下、ネタバレです。=


質が良いとは上記したが、中身はB級ゾンビを徹底的に意識した造りの拘り映画である。
その為、新種なゾンビや、度肝を抜く新鮮な展開はこの作品には全く無い。

既存のゾンビ映画の良いとこ(バカ部分)取りをかなり軽めのランチ感覚でバイキングにしたような、すこぶるライトな内容でもある。
更にそれをティーンエイジャー向けにレイディングを引き下げ、敷居の低いB級グルメを展開している。

極めて丁寧に解り易いゾンビ料理を振舞っている店なのである。
邦題考えた奴マジでゾンビになればいいのに。

例えば、こう言ったお手本のような映画は、節目節目で作られるのだが、それは今の世代の人に向けてのベースを提示する目的があり、かつ製作側の継承度を計る為のものでもある。
その意味でもこの作品は純度が高く、完成されている。
特にこれまでの展開を全て台無しにする軍隊登場シーンは、デウスエクスマキナなアメリカバカ映画の基礎として鉄板である事を示している。

冒頭のつかみからの流れを見れば、あたかもA級であるかのようにセンス良くそれもクリアに演出され、やってる事は粗雑で乱暴なのだが、騙され引き込まれ易い。そんな安心感がある。
そしてヘタレ主人公達の等身大のアクションから、徐々にB級臭がだだ漏れ始め、どうやって組み上げたのか解らない恐らく対ゾンビ用兵器としてホームセンターに売ってあったのだろう武器を使い、人とゾンビが混雑し入り乱れる中どうやって判別してるのか解らないが兎に角的確にゾンビだけを相手に、何一つ苦戦する事も無く大量のゾンビたちを豆腐を潰すかの如く軽々と撃破していく怒涛の展開。
これぞB級である。

友達の姉に恋する主人公が、美人で巨乳のストリップバーで働いてるが脱がない仕事なので汚れてないエロいお姉さんと偶然出会い、自信をつける為にキスして貰えて、一旦別れるんだけど結局助けに戻って来て貰えて、最後には後腐れなく去って貰えて、友達の姉をゲットすると言ったファッキンな展開も魅力。

ゴアも適度にあり、勿論おっぱいもある。
そして欠かせないのが下ネタだが、うんことちんこ、ゲロに放屁に盛り沢山。完璧である。

若い世代のエチュードに最適化されても可笑しくないレベルの作品。


追記:
一応書いておくと「ゾンビーワールドへようこそ」ってタイトル自体は決して嫌いじゃない。
ただ内容と合わな過ぎて吐き気する。




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