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『ブレア・ウィッチ』感想

ブレア・ウィッチ

吹っ切れた感のある、正統派うんこ。

大作だった2は無かった事にされ、新たに正統な続編として約20年ぶりにリリースされた本作品。
プロジェクトとして大成功を収めたものの、いち映画としてはクソ&クソだった前作、今回ではどんな迷走を見せてくれるのか。
監督はNETFLIX版デスノートを控えるアダム・ウィンガード。
『VHS』『VHS2』『ABCデス』などPOVは得意分野っぽいので期待出来る可能性もある。


=以下、ネタバレです。=

監督が客を舐めきってるのはよぉく解った。

その上で、あえて言うが、やり過ぎ。
あんなアホみたいな脅かし系何であんなに連発するん?
カウントしてないけど軽く10回以上やってるでしょ。応援上映だったら「お前ええ加減にせぇよ!」って突っ込み入りそう。

内容も本当に酷い。
どういうコンセプトで企画したのか全く解らないくらい、前作と同じ。
『ジュラシック・ワールド』もそうだったけど、続編って位置付けではあるものの、完全なリメイクでしかない。
恐竜はまだそこそこ楽しめたし、初代を知らない若い人たちにリアルタイムで見せ付ける意義もあった。

でも、これはどうなの。
確かに前作と比べバージョンアップ的な要素はあったし、ちょっとした回答編もあった。
じゃあそれで?今後の展開でもあるなら、解らないでもないけど、根強いファン以外には完全にオワコンで、こんなもん見せられてもどうでもいいんだが。

ただの焼き直しじゃなく、本当に続編なら良かった。
或いは謎の解明が、ある程度でもされれば、お金を払った客も少しは溜飲が下がる。

ただ、良かった点が無かった訳ではない。
約20年で進んだ科学的アプローチがやっぱり通用しない事で、森の魔女力すげぇ!と解るし、謎の寄生虫のくだりや、狭い洞窟内を這いずる所も個人的に大好物ではある。でもマジでそんだけ。

もしかしたらフェイクドキュメンタリー系が初めてな人には、楽しめるかも知れない。
しかしある程度慣れた人にとって、この1時間半は苦痛に近い。
ラスト30分の為だけに存在する前半1時間は要約すれば15分も要らない話だし、何よりこの映画自体が設定として編集済みのものらしいと言ったこのバカらしさ。どんだけ下手やねん。
登場人物もバカばっかで、恐怖やパニックで言動が不鮮明になっていく過程があればまだ解るものの、最初から馬鹿な行動しかしないパターンもうんざり。
終わり方も最悪で、思わず「はぁ?」と声が出たほど。

マジで、なんやねんこれ。




・映画『ブレア・ウィッチ』 | 12/1(木・映画の日)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ほかロードショー
http://blair-witch.jp/sp/index.html
・ブレア・ウィッチ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81
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ブレア・ウイッチ

 1999年に世界的に大ヒットしたブレア・ウイッチ・プロジェクトの正式な続編。ホラーとしては正当派で面白かったのだけど、なぜ今やるのかが納得しきれず、前作ほどブームにならないのも仕方がないかも。  作品情報 2016年アメリカ映画 監督:アダム・ウィンガード …

16-263「ブレア・ウィッチ」(アメリカ)

彼女は放さない、おぼている者を  かつて“ブレアの魔女”の謎を追ってドキュメンタリー映画の製作に乗り出したヘザーだったが、撮影のために訪れたブラック・ヒルズの森で消息を絶ってしまう。  それから20年。弟のジェームズは、You Tubeの映像に姉の姿を見つける。  彼は仲間たちとともに、姉を捜すべくカメラを手にブラック・ヒルズの森へと足を踏み入れるのだったが。(「allcinema」より)

ブレア・ウィッチ

かつてジェームズの姉ヘザーは、“ブレアの魔女”伝説のドキュメンタリー映画を製作しようと、メリーランドにあるブラック・ヒルズの森を訪れ消息を絶った。 …20年後、ジェームズはYouTubeで姉らしき人物の映像を見つける。 姉を救うため、そして“ブレアの魔女”の謎を解くために、彼は仲間たちと共に「森」に踏み込む…。 ホラー。 ≪その森には、“何か”がいる―≫

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