映画『彼岸島』(2010) 感想

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子供向け特撮ホラー風クソ。

原作は有名なギャグ漫画で、その”大真面目なボケ”を実写でどこまで出せるのかが鍵だったが、いまいち出ていない。

クソしょぼい特撮メイクに、酷い演技(ヒロインの大根すげぇ)、めんどくさい演出。
この辺りは及第点。まあまあのB級を展開。
特に「お解かりいただけるだろうか」な牙をむき出す吸血鬼アピールは、おなじみの安心感。
これにより誰が吸血鬼で誰がそうでないか、観客は一発で解る。頼もしい演出だ。

行方不明の兄を救出しに、吸血鬼が跋扈していると解っている島へ、何の能力もない(筈の)高校生たちが挑む。
当然全員捕まり、誰が犠牲になるかで揉め、水川あさみがセックスして、主人公が修行の末(半日)フォースに目覚めるというお話。

シナリオは多分原作に沿ってあるのだろうけど、原作未読の観客は「何がしたいんだ、この映画」と感想するに違いない。

残念なのは、コメディやギャグではなくクソ映画に出来上がっている点。
原作の醍醐味をもっと生かすべきだった。


本作と違い、ドラマの方は好評で、2期も決定。その続編も映画化するらしいですな。
こっちは黒歴史とw




・彼岸島 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E5%B3%B6
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