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映画『不安の種』 感想

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さっぱり解らない。
何が不足しているのか。

=以下、若干のネタバレを含んでおります。=

本作は、原作漫画がメジャーらしく、ネットでも話題になったほど。
待望の実写映像化なのだろうか。

私は原作未読だが、だからなのか映画を見ても訳の解らない展開に混乱してしまって、結果さっぱりである。
原作と違う内容なのだろうか。特に脚本。
少なくとも原作は人気作なので、それはそれで別枠として読みたい。

この映画は邦画であるが故、ある部分の覚悟が観客の根底にはあって、そしてそれ前提で皆視聴する。
特にホラーなどの分野はそれが顕著である為に、国産は大抵がB級の域を出ない。

それを少しでも補う技術がCGやVFXである。
最近のCGは格段に進化しており、実写に入れ込んでも違和感無く加工が可能であり、SFやホラーといったジャンルばかりでなく、本来必要ないような恋愛ドラマなどにも使用されているほど優れている。

確かに日本の特撮や特殊メイク等のレベルは高い。
それでも子供騙しレベルだとはっきり解る造型をそのまま画面に出されれば、こちらはもう”そういう映画”だと思うしかない。

しかし、この映画は始めからまあまあ高レベルのCGを出してくるのである。
CG目玉の大群が道路を移動していて車にばんばん轢かれるのだが、轢かれる場面はCGではなく何故か雑なオモチャになっている。
この時点で既に統一感の無さで、不安になる。まさにタイトル通り。
その後もいい感じのCG合成された顔半分男や謎の影などが出るのだが、その後に藁顔女にオチョナンさんである。
 ※ただしCGの演出は雑なので、ホラー演出の全ては監督の味なのだろうとは思う。

正直ストーリーなどの脚本部分は、どうでもよい映画。
真面目に考えても意味の無い構成であるし、何より答えが無い。

この映画を愉しむには、何が不足していて、何を理解すればよいのか。
あくまで私的な持論に過ぎないが、その映画単体で理解出来ない・愉しめないのは、映画と言うジャンル枠で反則であり、完成品とは思えない。
しかもこの映画はメディアミックスの一環ではなく、これ単体で完結している類のものである。

内容の意味不明さもタイトルにある「不安の種」要素だと言うのなら、最早何も言う事は無いが。




・不安の種 公式サイト
http://huann-movie.com/
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