映画『藁の楯』 感想

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どこまでも愚直な正義の公務員。

クソ死刑囚清丸国秀の命を守らなくては成らなくなった警察と、殺そうとする金の亡者たちの対決を描く作品。

清丸を殺せば10億円。殺害未遂でも1億と、太っ腹な換金率に服役をかけたギャンブルに血走る一般人。
その構図は解り易く、現実味は薄いにしても企画主のご老人には大いに賛同出来る。そりゃそうなるよ。

三池監督らしく、ちょい雑なCGとアクションは見応えあり。

守るべきか殺すべきかの葛藤は、「セブン」を髣髴とさせ、私は好き。
主人公SPが選ぶ選択が、清丸にとって如何な意味を持ったのか全く語られないのは残念だが、オチはまあまあ。

ただ残念なのが、松嶋奈々子扮する白石。
超優秀なSPという設定が一瞬も生かされない。
ネタバレになるが、彼女の死に様など間抜けにも程がある。

何かを通す為に穴を開けなくてはならない、お約束の映画都合だが、それでも、ただただ警察の間抜けと無能ぶりにイライラさせられる映画。




・2013年9月18日ブルーレイ&DVDリリース|映画『藁の楯 わらのたて』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html
・藁の楯 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%81%E3%81%AE%E6%A5%AF
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